2018.11.27 Tuesday
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”Le petit nid” はフランス語で
「小さな鳥の巣」という意味です ■■■営業時間■■■ 8:00〜15:00 朝ごはん8:00〜11:00 ■■■定休日■■■ 木曜日,金曜日 ■■■電話番号■■■ 0267-48-3334 ■■■ホームページ■■■ http://www.cafe-lepetitnid.jp/ http://lepetitnid.thebase.in/ ■■■住所■■■ 〒389-0113 長野県北佐久郡軽井沢町 大字発地 1398-457 ■■■アクセス■■■ 上越自動車道 →碓氷軽井沢軽井沢I.Cより約10分 JR長野新幹線・しなの鉄道 →軽井沢駅より車で約5分
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2008.07.31 Thursday
カフェのできるまでその11
このホウキは元スタッフのAさんが、ミルのコーヒーかすの掃除用にと
プレゼントしてくれたものです。それまで使っていた100円ショップのものが だいぶ古く、汚くなったので買ってくれたものです。 ところが、貧乏性なのか何となくこの新しいのを使いそびれてしまいました。 それで、これは今度の店に持って行って使わせてもらおうと思っています。 2008.07.28 Monday
カフェのできるまでその10
ここ2~3年軽井沢のお店で増えているのは、日本そばとイタリアンそしてカフェ
では無いでしょうか。このお店も以前から雑誌などに取り上げられていたのですが、 機会に恵まれず、今年ようやく来る事ができました。”くらしの道具 カフェ cottage415"と看板にあるとおり、入口を入るとくらしの道具がディスプレイ してあり、奥がカフェになっています。木立の中にある爽やかな感じのカフェです。 2008.07.26 Saturday
カフェのできるまでその9
木の伐採が終わり、いよいよ敷地が姿を現しました。 ロープの張ってあるところが建物の建つ所で、右側が駐車スペースになるところです。 思ったよりも切った木が多く、敷地の回りの残った木がまばらになり、建物が ひっそりと見え隠れではなく、外からむき出しになりそうです。ただ幸い、 奥の方は隣の家の大きな木が何本もあったので、丸見えにならず良かったです。 こうやって木がほとんどなくなってみると、『さあこれからだ』という気分 と同時に『こんな大変な事始めてしまって大丈夫かな』という気にも ちょっとだけなりました。 2008.07.15 Tuesday
カフェができるまでその8
いよいよ11日から、木の伐採が始まりました。 から松、桜、もみじ、栗、梨、ネクタリン、樅の木などたくさんの種類の木が 植わっていて、大きいものは20mを超えているのではというものも何本か あります。その中で伐採するものと、残すものをあらかじめ決めておきます。 小さめのもみじと、ネクタリンは残し、又、敷地の一番外側にある桜と栗 の木などは、駐車場や建物などとの兼ね合いを見極めながら、残すかどうか 決定していきます。 2008.07.10 Thursday
カフェができるまでその7
イギリスのコッツウォルズ地方の建物を見ていると、石造りで重厚なのに
何故か柔らかい感じがします。特に藁葺きの屋根はそうです。 設計の方に『建物の下半分は石貼りで、屋根は藁葺きのように柔らかい 感じが出せませんか。』と話した所、次の打ち合わせの時に本当に 藁葺き屋根ができるかどうか、調べて来てくれました。 まさか、今時、新築で藁葺き屋根の家を作る人がいるとは思わなかったのですが、 実際に何軒か作った人がいるそうです。 ところが、ある理由でやはり藁葺き屋根は駄目だという事が分かったそうです。 その理由とはなんと”キツツキ”でした。”キツツキ”が屋根をつついて穴をあけ、 雨漏りをさせてしまったそうです。 何となく、カントリーっぽい話ですね。 (茂) 2008.07.09 Wednesday
カフェができるまでその6
今までの店は、早稲田店も目白店も南仏っぽい内装でしたが、
今度の店はイメージとして 『イギリスの片田舎で珈琲の焙煎をしながら、ひっそりと暮らしている』 というような感じです。紅茶の国のイギリスに実際そんな人がいるか どうかは分かりませんが。 ただ、あまりひっそりし過ぎて見向きもされないと困るので、 木々の間から何となく気になる建物が、見え隠れするというのが理想です。 (茂) 2008.07.08 Tuesday
カフェができるまでその5
先日、地盤の調査をした所、地盤改良をしなくても大丈夫だということで、ほっと
一安心でした。ところが、又今度は役所の指導で、駐車場の下にトレンチ管というもの を埋めなくてはならなかったり、都会で建物を建てるのと違い、思いもよらない ことがつぎつぎ起きてきます。 それでも、いよいよ来週から木の伐採が始まります。 カフェの建築のスタートです。 (茂) 2008.07.01 Tuesday
カフェができるまでその4
焙煎の次に新たにすることは、エスプレッソマシンの導入です。
それはおいしいエスプレッソを提供したいということの他に、以前コーヒーのイベントで飲んだカフェラテのスチームミルクのなめらかさが、それまで飲んだものとは全く 別物で忘れられないおいしさだったことです。 マシンを使っても、操作する人によってこんなにも味が違うものなんだなと思いました。 その時いれてくれたのは、兄弟で有名なバリスタの弟さんでしたが、恐らくマシン の性能や、使う珈琲豆やミルク、そしていれる技術などのトータルなもので味が 決定されるのでしょう。マシンはあまり手をかけずにすむ道具だと誤解していましたが、そうではなくこれでおいしい珈琲をいれるにもやはり、気遣いと技術が必要なのだと気づきました。それでマシンで色々バリエーション珈琲を提供してみたいなと 思ったわけです。 明日は軽井沢の現地へ専門家が地盤の調査に向かいます。その結果によって、 どの程度の地盤改良が必要かが決定されます。 さて、どんな結果が出るのでしょうか? (茂) 1/1
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