2018.11.27 Tuesday
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”Le petit nid” はフランス語で
「小さな鳥の巣」という意味です ■■■営業時間■■■ 8:00〜15:00 朝ごはん8:00〜11:00 ■■■定休日■■■ 木曜日,金曜日 ■■■電話番号■■■ 0267-48-3334 ■■■ホームページ■■■ http://www.cafe-lepetitnid.jp/ http://lepetitnid.thebase.in/ ■■■住所■■■ 〒389-0113 長野県北佐久郡軽井沢町 大字発地 1398-457 ■■■アクセス■■■ 上越自動車道 →碓氷軽井沢軽井沢I.Cより約10分 JR長野新幹線・しなの鉄道 →軽井沢駅より車で約5分
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2008.08.30 Saturday
カフェができるまで20
昨日、建物の大きさや金額などの最終的な取り決めがありました。
今までは平面図でだけの打ち合わせだったので、素人には分かりにくい所も あったのですが、今回始めて、店内のスケッチをカラーで描いて来てくれたので、 とても分かりやすく、イメージが湧いてきました。 この絵は記念に、額にいれてどこかに飾りたいと思います。 九月三日に地鎮祭があり、その後本格的に工事がスタートします。 このところ雨が多いので、その点がちょっと心配です。 (茂) 2008.08.24 Sunday
カフェができるまで19
油を使わないドーナツという記事にひかれて、銀座の”ミエル”に行って
来ました。 入ってすぐ目の前に、まるでジュエリーショップのようなショーケースが あります。中には8種類のベークドドーナツが美しくディスプレイ されています。 プレーン、ココア、シナモン、ラムレーズン、シナモンりんご、焼きいも、 大納言、きなこ 迷っていたら、左にカフェスペースが・・・ ドーナツだけのイートインは無いのですが、ドーナツを使ったスイーツを提供 していると聞き・・・ プレーンとモンブランをオーダーしました。プレーンはドーナツ2個に エシレバターとメープルシロップがついています、パンケーキの シロップと似ていると思っていたのですが、メープルシロップの容器に注目。 小皿になっていて、ドーナツをつけて食べるようになっています。 油を一切使っていないベークドドーナツなのでさっぱりと柔らかくて、 食欲のない夏でもおいしくいただけました。 おみやげに4種類買って帰りましたが、いも好きですので焼きいもが 気に入りました。 (裕) 2008.08.17 Sunday
カフェができるまでその18
"カフェができるまでその2"で電話ボックスの話をしましたが、 あの写真の赤い電話ボックスは、目白のミハル堂さんで買ったキーホルダーで、 高さ4センチ位の小さいものです。設計の人との打ち合わせでこのキーホルダーを 見せて、こんな感じのものを店内に作ってもらいたいとお願いしました。 店内のどこに設置するかが決まらず、とりあえず可動するように作り、 最終的に店内に置いてみて場所を決めようということになりました。 ところが、その後何日かして、イギリスの本物の電話ボックスがアンティークで 手に入るかもしれないという連絡がはいりました。ただ予算が、作る場合よりも 倍以上かかってしまうのでどうしようかということでした。 早速、勝どきのペニーワイズにも聞いてみましたが、取り扱いはないという 返事でした。 次に、以前目白でアンティークショップをやっていた元“なんでも鑑定団”のIさん にも連絡をとって聞いてみましたが、『一年位前にはあったがその後は無く、 いつ出るか分からないが、あったら電話します』との言葉をもらいました。 2008.08.16 Saturday
カフェができるまで17
通常、店の図面が全て出来上がってから、イスやテーブルを選ぶのですが、
今回は図面がまだ完成してない時点で、先にある程度イス、テーブルを 決めておくことになりました。 広尾、勝どき、白金と三軒あるペニーワイズ、目黒のアンティークショップなど たくさん見て回りましたが、カウンターのイスと、テラス側のイスを勝どきの ペニーワイズで決めました。撮影が禁止の店なので画像でお見せできないのが 残念です。 カウンターのイスはマホガニーで背も高く、座面も広く、ゆったりした作りで 座面は布地で、明るめのグリーンです。日本で座面を作り直したものは 布地もきれいで、クッションもきいていて、座り心地がいいのですが、 選んだものはイギリスで作られたままなので、手で触るともみ殻のような ものが入っていて、座り心地は若干劣りますが、よく言えば味があります。 テラス側のイスはチャーチチェアー(教会で使われていたイスで背の部分に 聖書が置けるようになっているもの)で、座面も普通は木でできている のですが、今回は座面に布地のクッションが張ってあるものを選びました。 こちらの座面の色ははとても淡いブルーです。 テーブルも勝どきで決めかかったのですが、脚がアイアンでできていて、 イスを中に引っ込める時にひっかかってしまうのが、気になって、 キャンセルしてしまいました。 アンティークのテーブルの場合、脚の作りによっては、イスが中に全然入らない ものもあり、どうやって使うのだろうと思ってしまうものもあります。 そのあと、白金のペニーワイズで見たテーブルが、アンティークではないのですが、 古材を使って作ったもので、サイズを注文できるそうなので、今の時点で 第一候補です。 (茂) 2008.08.14 Thursday
カフェができるまでその16
お盆の季節は軽井沢の人出もピークを迎えます。
どこへ行っても人、人、人。 一人でのんびり本でも読みたい気分の時は・・・ 軽井沢から少し離れた追分の地 『村の古本屋 追分コロニー』です。 なんだか面白そうな本を見つけました。 奥のひとり掛けのいすで、コーヒーを飲みながら、至福の一時を・・・ (裕) 2008.08.11 Monday
カフェができるまでその15
マスターが大好きな『北の国から』で衝撃的なシーンが、
”一面のラベンダー畑”でした。 いつか富良野に見に行きたいと思っていたのですが、なんと軽井沢から 車で30分程の所で体験できました。 小諸市南ヶ原2154夢ハーベスト農場〜ハーブ&ローズガーデン〜です。 ラベンダーの他にも350種類以上のハーブ、100種類のオールドローズが 咲き誇り、香りに包まれた一時を過ごせます。 入園料大人500円、子供300円で、ラベンダー畑の中で、30本摘ませて もらって持ち帰れます。家に帰ってからもドライフラワーにして 楽しめました。 テラスで食べたラベンダーのソフトクリームも、色が素敵で おいしかったですよ。 (裕) 2008.08.10 Sunday
カフェができるまでその14
7日に自宅のそばにある理化学研究所という施設の中のタリーズコーヒー
に行って来ました。そのタリーズコーヒーのオーナーであるTさんに 会う為です。 以前、店のブログに私が”自転車日記”の中で『和光市の自宅から、店のある目白まで 毎日、自転車通勤している。』という記事を書いたことがありました。 その後、だいぶ経ってからですが、カウンターに座った若い男性のお客様が 『ブログを読んだのですが、マスターは和光市から目白まで自転車通勤を しているのですね。私は反対に、目白に住んでいて、和光市まで自転車で 通っているのです。しかも和光市でカフェをやっています。』と おっしゃるのです。カフェの場所を詳しく聞いてみると、なんと私の自宅から歩いて 五分位の所でした。ただそのカフェが施設の中にあって、一般人には入れない ところなのでカフェがあることさえ知らなかったのです。 つまり、私は朝、自転車で和光市から目白に向かい、その方は自転車で目白から 和光市へ向かい、私は目白で、その方は和光市で、カフェを営んでいたのです。 世の中にはこんな偶然もあるのですね。 2008.08.05 Tuesday
カフェのできるまでその13
木の伐採も終わり、いよいよ基礎工事にかかるところですが、なかなか
そうはいきません。 軽井沢は他の地域と違い、自然と行政の両方で、制約が多くなっています。 避暑地としての夏の快適さとは一変し、冬の軽井沢はマイナス20度にも 達することがあり、札幌と同じ位の寒さといわれています。そのうえ、 年間を通して湿気がすごく、その対策を充分しないで建築してしまうと、 たちまちカビだらけになってしまうようです。 2008.08.02 Saturday
出窓のケーキは?
店を閉めてから、はや2ヶ月経ちましたが、お客様から『次のお店は
どうなるの?』『あのケーキはもう食べられないの?』という声が、たくさん 届きましたので、次のお店のご紹介をしたいと思います。 つぎのお店は『cafe deux Roues』と名は変わりましたが、ケーキは ルプティニのケーキを作っておりました私の姉、吉村が担当し、ルプティニの ケーキそのまま、いえそれ以上においしいケーキを出窓からお届けします。 8月5日(火)11時にオープン致しますのでよろしくお願い致します。 (茂) 2008.08.02 Saturday
カフェのできるまでその12
先日、山中湖の”ペーパームーン”へ行きました。名前で東京の天現寺にある ”ペーパームーン”(かつて軽井沢にもあった)と一緒かと思って店の方に 伺ってみると『よくお客様にそう聞かれるのですが、全く関係はありません』 という答えでした。 店内はインテリアの小物の飾り方が素敵で、特に外側に張り出した部分の 天井に吊るしてあるドライフラワーの飾り方がとても素敵でした。 1/1
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