2018.11.27 Tuesday
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”Le petit nid” はフランス語で
「小さな鳥の巣」という意味です ■■■営業時間■■■ 8:00〜15:00 朝ごはん8:00〜11:00 ■■■定休日■■■ 木曜日,金曜日 ■■■電話番号■■■ 0267-48-3334 ■■■ホームページ■■■ http://www.cafe-lepetitnid.jp/ http://lepetitnid.thebase.in/ ■■■住所■■■ 〒389-0113 長野県北佐久郡軽井沢町 大字発地 1398-457 ■■■アクセス■■■ 上越自動車道 →碓氷軽井沢軽井沢I.Cより約10分 JR長野新幹線・しなの鉄道 →軽井沢駅より車で約5分
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2008.10.26 Sunday
カフェができるまで34 ザ テラスサクマ
軽井沢に滞在中は雑誌を見たり、土地の人の評判を伺って、
出来るだけ多くのカフェを訪れています。 ある日長倉のカフェを目指して自転車をこいでいた ところ、脇の道を少し入った所に目指した店とは 違っていたのですが、ガラス張りの店を 見つけました。 長年の勘で『いい店だ』と感じて迷わず中に入って 行きました。 それが”ザ・テラス・サクマ”さんでした。 2008.10.25 Saturday
靴づくり展
目白のルプティニで働いていたTさんが、西荻窪の“+cafe"(タスカフェ)というカフェで
自分の造った靴の個展をやっているので行ってきました。 彼女は元々は編集の仕事をしていたのですが、取材を通じて物造りに 興味を持ち、靴造りを習い今では独り立ちしてがんばっています。 目白の店の時でもお客様や他のスタッフからベビーシューズを いくつか頼まれたりもしましたし、店のクリスマスツリーのトップ にベビーシューズを飾ったりもしたのでご存知の方もいらっしゃる かも知れませんね。今回もベビーシューズが三足あったのですが、 以前の物より又進化していました。 2008.10.24 Friday
カフェができるまで33 上棟式
土台の材木はヒバを使い、その他桧や米松、杉など使う個所によって
材料は違いますが、柱は四寸角で釘を使わず、ほぞで組んであり、 外見は洋風になる予定ですが、構造自体は伝統的な在来工法です。 柱などは全て別の場所で、あらかじめ決められた寸法にカットされ、 ほぞも掘ってあるので、ノミを使ったりする所までは見られません でしたが、職人さん達が見事なチームワークで、クレーンで持ち上げ 材木を組み合わせ、木槌でたたいて、みるみる内にいえの形に 組み上げていきます。 予定の四時半になる頃には、10m程の高さにまで達し、屋根の 勾配が急なこともあってそびえ立つような感じです。 素人目にも、しっかりした土台や、選ばれた材料、それに職人 さん達のてきぱきとした確かな仕事ぶりでとても安心しました。 最後に、お酒と塩を家の四隅の柱にまいてお清めをして、 無事に上棟式を終えることが出来ました。 (茂) 2008.10.22 Wednesday
カフェができるまで32 上棟式
19日にようやく上棟式をむかえることができました。 前日まで土台と足場しか出来てなかったので、 これで日のある内に上棟式が出来るのかちょっと不安でした。 上棟式は四時半からの予定です。 当日、朝七時前から、次々と職人さん達が車で現れ、 棟梁を入れてなんと総勢17人で作業が始まりました。 いつもの倍以上の人数です。 少し曇りがちでしたが、雨の心配はなさそうな天気です。 3~4人ずつチームになって、前日までに運びこまれ、 使う順番に積み上げられていた材木をクレーン車で 持ち上げ、柱などにあらかじめ書かれている番付で 図板(大工さんの使う平面図)どうり間違いのないように 組み上げていきます。 (明日に続く)(茂) 2008.10.12 Sunday
カフェができるまで31
昨日は近くのコーヒーショップのオーナーのご好意でラテアートの練習を
させてもらうことができました。前回とはマシンもミルも違う所で 要領がつかめず、二人で牛乳四本使ったのですが、成功例が少なく この写真は貴重な一枚です。 エスプレッソとスチームミルクの両方の出来具合がうまくいって、 そして最後にスチームミルクをエスプレッソに注ぐ、その注ぎ方の 三段階ともうまく行かないときれいなハートが描けないようです。 ラテアートの道はまだまだ続きます。 (茂) 2008.10.10 Friday
カフェができるまで30 <ひまわり>坂田明
坂田明というと二、三歩あとずさりするかもしれませんが、是非二、三歩前に出てこの曲を
聴いて下さい。といっても坂田明をご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが。 うちの奥さんはアホの坂田と間違えていまして、これは論外です。 坂田明はジャズのサックスプレーヤーです。 一年位前カーラジオから流れて来た坂田明の演奏する<ひまわり>の曲を聴き、CDを 探していたのですが、最近になってようやく見つける事ができました。 <ひまわり>はソフィアローレン主演の映画の主題歌でヘンリーマンシーニの作曲です。 この美しいメロディーともの悲しい音色は秋の夜更けに是非聞いて頂きたい おすすめのCDです。 軽井沢の店でもこの曲がどんな風に店内に響いてくれるか、今から楽しみです。 * このCDはその収益金をチェルノブイリとイラクのこどもたちの医療支援に使うという 趣旨で作られた『がんばらない』というレーベルなので、大きいCDショップでないと 手に入りにくいかもしれません。 (茂) 2008.10.08 Wednesday
カフェができるまで29 ガーデン&ファニチャーズ
昨日紹介した、<キノ>さんと同様にこちらも東京やその近県で仕事をされていた ご夫婦で、御主人はインテリアデザイナーで、奥様はガーデンデザイナーを なさっていたそうです。軽井沢には去年移って来て、庭を造り、コテージショップ をオープンしたそうです。 雑誌(プラスワンリビング)の10月号で7ページにも渡ってガーデンの仕事の事や 暮らしぶりなどがたくさん紹介されていたので早速行ってみました。 今回はじめて尋ねて行ったのにお二人ともとても親切に応対して下さり、庭で 摘んだハーブを使ったハーブティーまでごちそうになり、一時間以上お話を してしまいました。(熱心に話を聞いていて写真を撮るのをすっかり忘れました) かわいい庭の片隅に置いてあるシーティングアーバーというベンチ (ミニあずまやという感じのもの)がとても素敵で、それ以外にも庭の ところどころにもイスが置いてあるのですが、座った時に顔のすぐそばに草花が あり、それを眺めたり、においを感じながら庭でくつろげるように なっています。 『小さな癒しの庭から』というコンセプト通り、ご夫婦の人柄やセンスが庭や、 ショップからあふれている空間がそこにはありました。 (茂) 2008.10.07 Tuesday
カフェができるまで28 Kino キノ アンティークショップ
イメージ通りのセンスの良いお店でした。イギリスやフランスなどのアンティークの 家具や雑貨などが置いてあり、今度の店で入口に使いたいと思っていた シアターチェアー(三つ横に繋がって、上に跳ね上げる映画館のイス)が置いてあり 値段を聞いたら、めったに手に入らない物なので非売品とのことでがっかり。 御主人は東京の恵比寿で店舗の内装などを手がけていて アンティークっぽい仕上げが得意だそうで、このお店も内装も外装も、 看板などもご自分で作ったそうです。 実はお店の商品はアンティークなのですが、 御主人が作ったテーブルとか雑貨などが巧妙に混じっています。 この隣にあるナチュラルな感じの洋服屋さんも似たティストだなと思ったら 御主人の作品でした。 こういう若い人のセンスのあるお店が軽井沢にもっともっと増えたら楽しくなりそうです。 (茂) 1/1
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