”Le petit nid” はフランス語で
「小さな鳥の巣」という意味です

■■■営業時間■■■ 
8:00〜15:00
朝ごはん8:00〜11:00


■■■定休日■■■
木曜日,金曜日


■■■電話番号■■■
0267-48-3334

■■■ホームページ■■■
http://www.cafe-lepetitnid.jp/
http://lepetitnid.thebase.in/


■■■住所■■■
〒389-0113 
長野県北佐久郡軽井沢町
大字発地 1398-457

■■■アクセス■■■
上越自動車道
→碓氷軽井沢軽井沢I.Cより約10分
JR長野新幹線・しなの鉄道
→軽井沢駅より車で約5分


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カフェができるまで 54 toilet
当初、真冬は全く工事が出来ないと聞いていたのですが、そうではなく
左官の工事は駄目だが、床や天井を貼る木工事は行うとのことで、
工事は続行中です。真冬の工事は十分対策をしていても、とても
寒く、たいへんそうです。

先日現地で朝十時から打ち合わせがあり、その前にどこかで軽く
食事をとろうとしたら、なかなか冬に朝からあいてる店がありませんでした。
やっと見つけて入った店が、暖炉とエアコンと両方ついていたのですが、
食事中ずっと足下が寒く、落ち着いて食事をするどころでなく、
改めて寒冷地仕様の重要性を認識しました。

トイレが思ったよりも狭くなったとお話ししましたが、逆に設備は
建築の担当の方の好意もあり、思った以上に充実したものになりそうです。
トイレの床はフローリングなのですが、そこも床暖房が入り、洗面所の
蛇口からは熱すぎないお湯が出るようになります。洗面器や蛇口もカタログで
希望のものを選ぶことができました。
最近はどこの店でもトイレに気をつかい、綿棒や油とり紙などまで
置いてある店もあります。とにかく快適な事と清潔な事が基本的で
一番重要なのではと考え、その点では申し分無いものが出来そうです。

                    (茂)
| 南軽井沢だより | 23:04 | comments(7) | trackbacks(0) |
自転車日記
前回は荒川の上流に向かって走りましたが、今回は下流に向かって、海にでる所まで
走っていきました。
これが荒川の入口です。
荒川1
ここはまだ埼玉県ですが、五分も走ると板橋区に入ります。
あらかわ2
ここから海までそう遠くない事が分かります。
そのまま走り続けていくと、北区、足立区、墨田区と過ぎていき、最後に
江戸川区に入っていきます。江戸川区の平井というところでちょっと
寄り道をして『ワンモア』という喫茶店で昼食をとりました。
コンビーフとオムレツを挟んだトーストサンドと珈琲を頼み、そのあとに
ホットケーキも食べました。以前一度来た事があるのですが、この店は
ホットケーキのおいしい事で有名な店です。
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| マスターの話 | 00:14 | comments(2) | trackbacks(0) |
カフェができるまで 53 Shadow-Portraits
店の中も少し形がみえてきました。
トイレ3
この写真の左奥がトイレになる所です。
カウンタ-や、客席などに気を取られ、トイレのスペースが最初
考えていたよりも狭くなってしまいました。
先日このトイレのドアにつけるプレートを購入しました。
トイレ1
本来は一枚づつ男性用と女性用につけるのですが、トイレがひとつしか
無いので、二枚いっぺんにドアにかけます。
この男性の顔の下に『Tchaikovsky』と書いてあり、女性の方には
何も書いてありません。
裏を見ると、紙が貼ってあり、英語でたくさん説明文らしいものが
ありました。
トイレ2
作者の名が書いてあり、これが『Shadow-Portraits』というものだという
事だけ分かりましたが、小さい字でたくさん書いてあるのでそれ以上の
解明はあきらめました。
                        (茂)
| 出窓だより | 00:11 | comments(4) | trackbacks(0) |
カフェができるまで 52 よしだ屋珈琲店
以前から行きたかった珈琲屋にやっと行ってきました。
乃木坂にある『よしだ屋珈琲店』です
よしだ屋珈琲店
カウンタ-の中でマスターがペーパードリップで珈琲をいれているのを見たら、
自分が修行していた神楽坂の『珈琲美学』と珈琲の入れ方が似ていたので、
マスターに伺ってみました。すると『珈琲美学』のマスターと時期は違うのですが、
珈琲の事を教わった人が偶然にも一緒だった事が分かりました。
営業して来た年数もうちとほぼ同じ29年間やってきたそうです。

メニューの中に一つ珍しいものがありました。
『カフェ ムスターシュ』です。
よしだ屋珈琲店
中身の珈琲はカフェオーレなのですが、珈琲カップがちょっと
変わっています。これは何用かわかりますか?
実はこれは口ひげのある人専用のカップです。
飲んだ時に口ひげに飲み物がつかないように、こんな形になっています。
知ってはいましたが、実際に飲んだのは初めてでした。
                 (茂)
| 南軽井沢だより | 12:49 | comments(2) | trackbacks(0) |
荒川サイクリングロード
その後も体重が順調に増えつづけ、現在66Kgにまで成長しました。
今までは店を再開して仕事を始めれば、すぐに元に戻るだろうと、
たかをくくっていましたが、このままいくと70Kgの大台にのって
しまい、カウンタ-に入れなくなってしまうおそれがでてきたので、
ここらで歯止めをかけておかなくては…。半年以上、あまり乗って
いなかった自転車に乗って、脂肪を燃焼させ、店のオープンまでに
少しでも元の体重に戻していこうと思います。
まずは久々に荒川のサイクリングロードを走ってきました。
川の手前のコンビニでおにぎり2個と飲み物を買い、荒川の
右岸からスタートです。平日であまり走っている人も多くなく、
天気も良く、多少向かい風が吹いていましたが、まずまずのコンディション。
橋を渡り、左岸に移り、公園を通って、工事中のところを迂回し田んぼの
真ん中を突っ切り、土手にのぼったりしながら、再び右岸に戻り、ホンダの
エアポートに到着。すぐ目の前で、ヘリコプター、プロペラ機、飛行船などが
離着陸するのを見ながら、おにぎりで昼食にし、20分程休んで、又走り
はじめました。
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| マスターの話 | 12:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
カフェができるまで 51 お正月
明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い致します

クリスマスと年末年始に仕事をしないで、のんびりと家で過ごすのは、
30年前に店を開店してから初めてのことです。

昭和53年12月12日に早稲田の店をオープンしました。
もちろん最初から、そんなにたくさんのお客様がみえるとは
思っていなかったのですが、その時、大学はすでに冬休みに
はいっていて、年末に向かって日に日にヒマになる一方でした。
アルバイトの人達も『これで大丈夫なのかな?』と口にこそ
しませんが、皆秘かに思っていたというのは何年もたってから、
聞いた話です。店を初めたばかりだったので一日も休まず、
大晦日も三が日も店をあけました。
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| 南軽井沢だより | 21:46 | comments(8) | trackbacks(0) |
カフェができるまで 50 "居心地のいいところ”
お客様にとって店を”居心地のいいところ”にするには、単に雰囲気を
良くするというだけでは十分ではなく、提供する商品、流れている音楽、
飾ってある絵や雑貨、使われている食器、そして働いている人の動作や
言葉づかい、心づかいなど一つ一つが”居心地のいいところ”を実現
させるのです。しかもそれが押しつけがましくなく、やりすぎないように、
『こだわり』と『さりげなさ』のバランスをとる事が大事です。
こんどの店も店名通り、お客様にとって”居心地のいいところ”に
なるようにとの想いをこめて、つくりあげていきたいと
思っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
                    (茂)
| 南軽井沢だより | 00:14 | comments(2) | trackbacks(0) |
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